SNSでは、1人ひとりが自由に情報を発信することができます。InstagramやTwitter、Facebookなどであなたが発信することで、「ATO4NEN あと4年未来を守れるのは今」の署名のことをたくさんの人が知るきっかけになります。「署名しました!」などのメッセージを添えて、このキャンペーンをぜひシェアしてみてください。
シェアする際は公式アカウント( Instagram:@ato.4nen)をメンションしたり、ハッシュタグ[#ato4nen][#あと4年未来を守れるのは今]などを付けて盛り上げましょう!

SNSのアイコン写真にアイコンフレームをつけることで「何だろう?」と興味を持ってくれる人がいるかもしれません。すでにフレームがついている人たちは署名に賛同している仲間ですよ!好きなフレームをお使いください!

公式ページの「デザインツールを使おう」にはチラシやSNS用バナーなど、自由にお使いいただける素材がダウンロード可能です!

・チラシ活用法

自分の勤めている会社や、住んでいる地域の自治体、よく行くお店などに、チラシを置いていただけるか頼んでみるのもとっても大事なアクションです!フェアトレード商品を扱うお店や、SDGsのマークがついている会社なら、すでに環境問題についてある程度理解してくれていることもあるので、署名についても関心を示してくれるかも?

・SNS用バナー活用法

InstagramやTwittter、Facebookなど、SNSでの投稿に自由にお使いください。難しくなってしまいがちなエネルギー問題について、文章での説明に合わせてイラストや図を活用することで、より多くの人に関心を持っていただけるかもしれません。投稿内容に合わせて、ぜひご活用ください。

絵を描いたり、デザインが得意な方はご自分でオリジナルの素材を作ってシェアして頂くことも大歓迎です!(※写真やイラストの使用は著作権にお気をつけください)

Twitterアカウントをお持ちの方はぜひツイートストームにご参加して [ #ato4nen ] を盛り上げましょう。同じ時間に一斉投稿することで、ハッシュタグがトレンド入りすれば、たくさんの人に関心を持っていただけるかもしれません!(アカウントをお持ちでない方も、この機会にTwitterを初めてみるのはいかがでしょうか?)

【日時】1/26 18:00〜21:00
【ハッシュタグ】#原発と石炭火力ありきのエネ計画に抗議します

次は周りの人に署名をお願いしてみましょう。署名への賛同者が集まれば集まるほど、とても大きな力に変わります。
相手によっては、署名活動にあまり理解を示してくれなかったり、や「気候危機」という言葉に抵抗がある人もいるかもしれません。できるだけ相手の立場に立ち、メッセージを考えてみましょう。断られてしまったとしても、落ち込まないでくださいね。
いつか何かのきっかけで、この署名のことを思い出してくれることがあるかもしれません。時には「ダメもとで!」とわりきることも大切かもしれません。

普段インターネットで署名をしない方のために、紙署名もご用意しています。ご家族・ご親戚やご友人など、身の回りの方に声をかけてみましょう。 公式ページの「デザインツールを使おう」の中には、署名のことをわかりやすくまとめたチラシやパンフレットもあります。ぜひお友達、団体や企業などへの印刷にご利用ください。 ※紙署名を集める際は、各自、感染症対策などにご注意ください。

署名や気候危機に関し、あなたの想い・意見をビデオメッセージで伝えませんか?ビデオメッセージアクションへの参加方法は以下をご覧ください!

【ビデオメッセージを撮影についてのお願い】
① 縦撮り:<<必ず>>携帯を縦にして撮ること。
② 時間:推奨撮影時間は10〜60秒です。
③ 明るさ:明るい場所で撮影してください。
④ 言葉:最後に「あと4年」と言ってもらえたら嬉しいです!

SNSでの拡散もパワフルですが、それに勝るのが、皆さんと直接繋がっている人への個人的なメッセージです。2、3人でも良いので、ぜひトライしてみてください。

署名をお願いする際に「どのような文章を送ればいいのかわからない」という方はこちらを参考にしてみてください。しかし、ご自分の気持ちをメッセージに盛り込むことも大切だと思います。自分なりにアレンジして、送る相手のことも考えながらアプローチしてみてくださいね。

深刻化している気候危機について知ることは、少し怖いことかもしれません。

しかし、知識はパワーです。「気候危機」についての知識をより多くの人が持つことで、誰かを守ることができます。この署名を通して、環境を未来を守るために自分にできることを考えてみませんか?

多様な立場、様々な思いから発足したこの署名。今、何ができるのか?会見からヒントを見つけていただければ幸いです。

DEPT CompanyのEriさんと、350 Japanのヒナコによるインスタライブ!気候変動に関心を持ち始めた方はぜひ!

【海外メディア一例】

The Guardian(英)
BBC(英)
BBC(日本語版)
ABC(豪)
NewYorkTimes(米)

【NGO団体】

350 Japan
FoE Japan
気候ネットワーク
グリーンピースジャパン

【おすすめpodcast】

エメラルド・プラクティシズ/TAOさん(署名賛同者)
もしもし世界/eriさん、佐久間裕美子さん(署名賛同者)
四角大輔ポッドキャスト『noiseless world』

【おすすめ動画】

江守正多さん「【20分でわかる!温暖化のホント】地球温暖化のリアル圧縮版①」(①~③まであります)
江守正多さん「【ともだちに話したくなる!地球温暖化のリアル】第1回 地球温暖化のウソ?ホント?」
COUNTDOWN TED「人類の未来を変革する10年 あるいは地球が不安定化する10年」
Choose Life Project 「#まだ気候変動は止められる Vol.2 2030年までに今からできること」
Fridays for Future Japan 「立ち上げから1年…」

【おすすめ映画】

-デヴィッド アッテンボロー 地球にくらす生命(2020)
-キス・ザ・グラウンド 大地が救う地球の未来(2020)
-チェイシング・コーラル 消えゆくサンゴ礁(2017)
-プラスチック・オーシャン(2016)
-地球が壊れる前に(2016)
-Cowspiracy サステナビリティの秘密(2014)
-監視資本主義 デジタル情報社会がもたらす光と影(2020)

【おすすめ記事】

気候学者、江守正多さんの記事「地球温暖化対策 なぜ1.5℃未満を目指すのか -IPCC特別報告書を読む」
気候学者、江守正多さんの記事「なぜ日本人は気候変動に無関心なのか」
国連 エミッション・ギャップ・レポート(英語版)


【おすすめ本】

-『DRAWDOWNドローダウン― 地球温暖化を逆転させる100の方法』ポール・ホーケン (著)、江守 正多 (翻訳)、 東出 顕子 (翻訳)
-『グレタ たったひとりのストライキ』マレーナ・エルンマン、 グレタ・トゥーンベリ他(著)
-『これがすべてを変える――資本主義VS.気候変動(上)・(下)』ナオミ・クライン(著)

【おすすめinstagramアカウント】

@ato.4nen
@350_japan
@greenpeacejp
@foejapan
@fridaysforfuturejapan
@kikonetwork
@_lillianono_
@emeraldpractices
@e_r_i_e_r_i
@chooselife.pj

公式SNSでシェアしている情報や、賛同しているみんなの声も聞いてみよう! 

Instagram

Twitter

Facebook

現在、運営は少人数の団体・個人ボランティアさんの有志によって成り立っています。運営団体を中心にしたキャンペーン展開ではなく、個人の皆さまによるアプローチによって、拡散力がより大きくなると考えています。

みんなで一緒にムーブメントを作っていきましょう!私たち一人一人の声がムーブメントを大きくし、署名を育てていくことに繋がります。

「こうしたらもっと署名数を増やせるかも!」などみなさん独自のアイディアが必要とされています!自分が「企画する側」になり、インスタライブやおもしろSNS投稿などクリエイティブに一工夫して伝えてみるのはいかがでしょうか?個人でもよいですし、自分が所属しているコミュニティで提案してみるなど、方法はたくさんあります♬もちろんご相談にものります。お気軽に、ato4nen@gmail.com までご連絡ください。

例:Eriさん(Dept Company)✕ひなこさん(350 Japan)インスタコラボ

ハッシュタグ「#あと4年やってみた」をつけて、署名についての体験をシェアしませんか?成功談も失敗談も分かち合って、みんなでこの署名を大きくしていきしょう!

○成功談

-いつも利用していたフェアトレード のコーヒー豆を扱うお店にチラシをお渡しして、快く署名にご賛同していただきました!
-実家に紙署名を送って、家族やその友人が署名してくれました!

○失敗談

-「自然とのふれあい」をテーマにしている地域の公共施設にチラシを置いてもらえるように頼んでみました。「前向きに検討します」と答えてもらえましたが、後日連絡があり「市が関わっているイベントのチラシ以外は置けない」との返事を頂きました。残念でしたが、住んでいる市に電話をかけて、直接交渉してみようと思います。

署名以外にもできることがたくさん!

地元に石炭火力発電を抱える横須賀、神戸、仙台の3地域のFFFが合同で国に対し石炭火力発電の廃止を求めるレターアクションを行っています! (合同議論企画の動画はこちら)ぜひ、梶山経産相と小泉環境相に意見を届けましょう!

※合同投稿のため下記動画内容は3つとも同じです。

Fridays for Future さんがインスタグラムで、エネルギー基本計画の「基本政策分科会」委員の方々を分かりやすいようにカードでまとめてくれています。ぜひ、全6回のエネモンカードの投稿をご確認ください!

この度、「あと4年 未来を守れるのは今」 署名キャンペーンにご参加いただき、ありがとうございます。またこの「ワンモアアクション」のページを覗いていただき、ありがとうございます!

気候危機への理解がまだまだ低い日本で、署名を集めることは簡単なことではないと思います。しかし、タイムリミットが迫る今、みなさんの力が必要です。

無理のない範囲でよいので、あなたにできる「もう一歩」を、一緒に踏み出しませんか?