産業革命以来、世界の平均気温はすでに1度以上上昇しました。1度の上昇でもすでに多くの被害が出ていますが、温暖化防止の国際条約「パリ協定」で掲げられている1.5度と2度の目標の間には大きな影響の差が出ることがわかってきています。
日本でもすでに多くの被害報告が
農林水産・生態系・水資源・健康・経済・生活
環境省・文部科学省・国土交通省・気象庁資料
2030年。はやければ、1.5度上昇
早ければ2030年には、人類の生存ラインの1.5度上昇の世界に
環境省資料 (p.19参照)
2100年。このままだと3度上昇
各国の現政策を達成したとしても約3度上昇
Climate Action Tracker
地球温暖化を加速させる「ホットハウスアース 」